Femcare PILLBOXのフェムケア事業

History フェムケア事業のあゆみ

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  2002 ボディメイクサプリを通して
  先進的なライフスタイルを提案

  当社の創業時に発売した商品は、ボディメイクサプリメントでした。
  欧米では女性がサプリで美や健康の補助をするのが当たり前の景色としてありましたが、日本ではほとんど見られませんでした。
  一方で、日本でも女性の社会進出は年を追うごとに進み、女性特有の健康課題や、美への欲求は高まっていきました。そんな時代、先進的なライフスタイルを望む女性たちに、海外の流行成分などを取り入れたエビデンス確かなサプリメントをお届けできたことが、会社の礎となっています。

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  2011 時短と美味しさを両立した
  フリーズドライ食品を
  発売

  共働き世帯が増え、時間に追われる女性が増え始めたころ、インスタントや冷凍食品の市場も急速に伸び始めました。時代の変わり目の中、当社は2011年に『オニオングラタンスープ』を発売。深いコクのスープにフランスパンつきの豪華仕様が、忙しくても美味しさに妥協したくないグルメなお客様に受け、4200万食※を突破するロングセラー商品になりました。

  ※2024年6月までの総出荷数（自社調べ）

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  2013 デリケートゾーンケアブランド
  「サマーズイブ」を開始

  女性の悩みが多様化する中でも、まだタブー視されていたのが、デリケートゾーンや性に関わる課題でした。アメリカでは母親が娘に当たり前に教える習慣があるようなデリケートゾーンケアが、日本には全く浸透していない。そこで、デリケートゾーンケア市場で長い歴史をもち、アメリカの婦人衛生日用品部門の売上シェアNo.1（※1）を誇る「サマーズイブ」の日本総代理店となり、2013年に販売を開始しました。地道な啓発活動と長い時間をかけて、日本でもサマーズイブはデリケートゾーン用洗浄料・シート市場の年間売上シェアNo.1のブランド（※2）となり、デリケートゾーンケアは女性の生活の当たり前の習慣になりつつあります。

  ※1　IRIMULO+C　データ米国婦人衛生用品ブランド別金額シェア平均2022年1月-2023年5月調べ(12ヶ月計)
  ※2　富士経済「美容家電・化粧雑貨マーケティングトレンドデータ2018」マーケットシェア、デリケートゾーン用洗浄料・シート市場、金額ベース、2016年実績

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  2016 「önaka」を通して海外の
  女性にも
  安全で高機能の
  サプリを広める

  安全性・機能性についてのエビデンス資料を届け出ることで、効果効能をうたうことができる「機能性表示食品」が政府の新制度として2015年に開始。当社もいちはやく、女性の「お腹」の悩みに注目した機能性表示食品「önaka」を発売しました。「önaka」はドラッグストア店頭から火が付き、ついには訪日中国人の口コミから、中国市場で越境ECを通し爆発的なヒットを記録しました。2018年にはインバウンド商品実売個数ランキングその他食品カテゴリーの月間1位（※1）を獲得。2023年にも中国のECプラットフォーム天猫国際の脂肪対策・酵素系サプリメント半年間レビュー高評価ランキングで2位（※2）を獲得するなど、ロングヒットを続けています。確かな安全性と機能性を担保するという、当社が培ってきた製品開発ポリシーを海外の女性たちにもお届けするきっかけになり、その後も新たなサプリを海外市場に向けて投入する礎を築きました。

  ※1　TrueData　インバウンドレポート　インバウンド商品実売個数　月間ランキング　その他食品カテゴリー　2018年11月~2019年5月
  ※2　天猫国際　2023年　脂肪酵素好评榜　根据近180天商品好评人数/好评率等综合计算

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  2024 フェムケアサプリメントシリーズ
  「SELFEM」を開始

  サマーズイブを通して、女性の体特有のボディケアの大切さがすこしずつ普及できてきた一方で、まだまだインナーケアは普及をしているとは言えません。
  そこで、カラダに優しい栄養を通して、内側から女性特有のお悩みをサポートするサプリメントとして、2024 年にフェムケアサプリメントシリーズ「SELFEM」を発売しました。これまで女性の健康に向き合ってきた当社だからできる、細やかなヘルスケアを、これからも提案してまいります。