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önaka

おなか

【届出番号:B84】

葛の花由来イソフラボンが肥満気味の方の
内臓脂肪と皮下脂肪を減らすのを助ける

¥1,944(税込)

内容量 18g(300mg×60粒)

[15日分]

商品説明

【届出表示】
本品には、葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)が含まれます。葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)には、肥満気味な方の、体重やお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)やウエスト周囲径を減らすのを助ける機能があることが報告されています。肥満気味な方、BMIが高めの方、お腹の脂肪が気になる方、ウエスト周囲径が気になる方に適した食品です。

※本品が表示する機能性に関しては、本品そのものがもつ機能性ではなく、葛の花由来イソフラボンがもつ機能性として臨床データをもとに届出ているものです。
※本品は、事業者の責任において特定の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
※本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

消費者庁のホームページの製品情報はこちらから
önakaの商品詳細画像

ご使用方法・ご注意

【お召し上がり方】
●1日あたり4粒を目安にお召し上がりください。
●噛まずに、水またはぬるま湯でお召し上がりください。開封後は、お早めにお召し上がりください。

【ご注意】
●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
●本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。
●疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。
●体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。
●アレルギーをお持ちの方は、原材料名表示をよくご確認ください。
●体質、体調により、まれに合わない場合がありますので、その場合は利用をお控えください。
●1日の目安量を守り、摂りすぎないようにご注意ください。

食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事バランスを。

önakaの使用方法説明画像

原材料

還元パラチノース(ドイツ製造)、葛の花抽出物/セルロース、ショ糖脂肪酸エステル、二酸化ケイ素

栄養成分

栄養成分【4粒あたり】

エネルギー
3 kcal
たんぱく質
0.05 g
脂質
0.04 g
炭水化物
1 g
食塩相当量
0.001 g
葛の花由来イソフラボン
(テクトリゲニン類として)
35 mg

葛の根ではなく、葛の花

葛はマメ科の植物で、日本、中国をはじめ、東アジアで広く分布する植物で、日当たりのよい山野に生育している、つる性の植物です。
日本にも多く生えていますので、葛の根からつくられた「葛粉」は、葛餅の原料になるなど、日本の生活でも、目にする機会が多いのではないでしょうか?
今回着目しているのはその「花」の方です。葛の根も高い栄養価で知られていますが、近年、その花の方にもまた違う高い機能性があることがわかり、一躍注目成分となりました。しかし実は葛の花もアジアではよく使われてきた素材なのです。

葛の根ではなく、葛の花の説明画像

水戸黄門も愛飲した葛の花

日本の歴史を振り返ると、水戸黄門としてよく知られる水戸光圀公も、この葛の花を愛飲していたという記録が残っています。
大変な酒豪として知られた水戸光圀公ですが、一方で健康のためにと取り入れたのが葛の花だったのだとか。
その愛用ぶりがよく知られていたからか、光圀公への献上品には、葛からつくられた品が多かったといわれています。
葛の花は「秋の七草」にも数えられる植物ですので、日本でも、じつは古くからつかわれてきた歴史があるのです。

水戸黄門も愛飲した葛の花の説明画像

五花茶中国でなじみのある健康茶

この葛の花が、もっとも一般的に使われているのは中国です。
中国では、「五花茶」と呼ばれる健康茶があります。五花茶は、文字通り五つの花を煮出したお茶ですが、そのうちの花の一つとして、よく使われるのが葛の花で、中国では「葛花」(かっか)と呼ばれます。
この五花茶、自宅で煮出すための乾燥させた花はもちろん、ペットボトルのドリンクとしても中国では売られ、子どもからお年寄りまで、健康のために幅広く飲まれています。

五花茶中国でなじみのある健康茶の説明画像

葛の花がönakaに入るまで

このように、古くからアジアで使われてきた葛の花ですが、近年の研究の結果、体脂肪に対する効果があることがわかり、「önaka」の製品化につながりました。 önakaはサプリメントとして、粒の形に成形していますが、その加工についても簡単にご紹介します。 まず、葛の花は、中国の南部で自生しているもののみを使用しています。葛の花にも種類があって、日本の葛と、中国の葛ではまた種類が異なるためです。 この花だけを収穫するためにひとつひとつ手摘みをして収穫をしています。 エッセンスを出すためには、伝統的な使われ方にのっとり、お茶の抽出にちかい、熱水で抽出する方法を採用しました。機能性が認められている「葛の花由来イソフラボン」を抽出するためには長時間高温で抽出する必要があるため、時間をかけて熱水抽出をしています。そうやって抽出した「葛の花由来イソフラボン」を、粒に凝縮することでつくられているのが、önakaです。

日本でも、葛の花を手軽に

葛の花は、中国を中心に、古くから愛されてきました。葛の花は特にお茶として飲まれてきましたが、その使われ方を採用しつつ、より飲みやすく、サプリメントにしたのがönakaです。日本では葛の花自体を買うことが難しいですが、粒の形でいつでもさっと飲める健康習慣として、おすすめしたい商品です。

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